眼鏡っ娘推進室

　「便利屋」とは中国ではコンビニの事なのですが・・・

　香港空港で中部国際空港からの方との合流に手間取った事もあり、5分差で珠海行きフェリーに乗れなかったのです。
　が、香港フェリーターミナルにも○ターバックスコーヒーがちゃんと有りましたので、次のフェリーまで2時間のコーヒーブレイクでした（仕事のメンバーなので、仕事の話、出張の話など色々なお話で時間が過ぎるのが早かったのが幸いです）。

　そんなこんなで、色々乗りましたね。電車で成田空港へ、成田から飛行機で香港空港へ、香港空港から九龍駅まで電車で、九龍駅からフェリーターミナルまでタクシーで、香港から高速フェリーで珠海の九洲港まで、九洲港からふたたびタクシーで、暇村酒店まで☆

　珠海での仕事を終えて、広州空港から無錫まで○国国内線の飛行機だったのですが、もう少し着陸を丁寧にすると良いと思います・・・Orz。

　で、話は少し戻って、中国では国内線でも、国際線でも、セキュリティでライターが回収されるので、規則通りライターを広州空港で廃棄してきましたが、無錫空港へ着くまでライターの調達をどうするか悩んでいました。

　「工場の周りにも、ホテルの周辺にも、コンビニが無いっっ！！！」・・・ですから。

　中国語でコンビニの事を「便利屋」と書けば良いのは知っていますが、漢字で書けてもコンビニ自体が無いものは仕方がありません（しくしく）。
　あ。因みに、タクシーは「的士」と書かれていても、日本語で「テキシー」と言っても通用しないのは皆さんもご存知だと思います。

　話が脱線してしまいました。日本の駐在員の方はやはり良くご存知でしたので、迎えに来て戴いた無錫空港で、
　「ライター回収されましたよね？使いかけですけどどうぞ。こういう事が有るので、出張者の為にライターを確保してあるんですよ」
　という事で助かりました。やはり現地駐在の方は色々苦労されているので、その国の事情に良く気が利きます♪

　
　因みに、ホテルから見た無錫の街並みです。

　上海空港で出発が1時間遅れたり、飛行時間も少し長かった様な気がします。○○の国際線だったのですが、着陸の時には心の中で叫んでいました
　「遅れが出て焦る気持ちは判るが、そんなに長い時間、機首下げ姿勢にしておくな～不安になるじゃ無いか！！！」
　・・・機内モニターには着陸の様子を写していませんでしたので、ボール（光学式着陸装置※）が見えなくてかえって良かったです。

　※光学式着陸装置はその色で、着陸の上下の角度と左右の角度が合っているか判るのです。日本の航空会社は問題ありませんから、着陸の時にモニターで滑走路の様子を写しますので、ご存知の方もいらっしゃるかと思います。

　・・・やはり日本は便利ですし、安心出来ますね☆

200911011834；誤記訂正

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