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以前見た未来

遅いお昼ご飯を食べに外へ出て、本屋さんに立ち寄りました。

 以前読んだ本が新装版で出ていました。以前の版が実家にあるのですが、また読みたくなってしまいました。何とか我慢しましたが。まぁ、ここでまた本を沢山買い込むと、ゲームに本に「積み」がますます高くなってしまいますのでw
 現在「PARA-SOL(ROOT)」をプレイ中なので、SFに目が行くのかもしれません(「PARA-SOL」は少し未来のツクバが舞台です)。

「月は無慈悲な夜の女王(R・A・ハインライン)」
 地球の圧政に苦しむ月が舞台になっています。「夜明け前より瑠璃色な(オーガスト)」でのテクノロジーのレベルと比べると、かなり開きがありますが、比べてみると面白いです。
 宇宙船もミサイルも無い月が、圧政を強いている地球に対してどんな戦いを挑んだかと言うと・・・すみません。ネタバレになるので以下略です。

月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫SF)月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫SF)
(2010/03)
ロバート・A. ハインライン

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「火星年代記(レイ・ブラッドベリ)」
 こちらも実家にあるんですよ。でも、購入するかどうかかなり迷いました。新装版に併せて、序文と物語りが追加されているんですよね。出張の時に空港とかで見かけたら購入してしまうかも。
 後半にあるシナリオで、人が少なくなってしまった火星で取った電話の女性を探す男性が描かれています。長い距離、少ない手がかりでやっとの思いで探し出して・・・彼がその女性に最後に言った台詞は・・・。

火星年代記 (ハヤカワ文庫SF)火星年代記 (ハヤカワ文庫SF)
(2010/07/10)
レイ ブラッドベリ

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 さて、「PARA-SOL」では、舞台の街はあまり詳しく描かれていませんが、「東大通」とか「西大通」とか「あーあそこかぁ」という所が出てきました。時々入る街の全景には「桜・土浦インターチェンジ」らしき所も描かれています(本当のロケーションとは若干の違いがあります)。近くにある山も出てきました。私も登ったのはかなり前なので、懐かしいを通り越して「こうだったかなぁ・・・?」という感じになってしまいました。
 あまり細かい舞台は出てきませんが、面白いですね。あぁ、「栓抜き」の塔が出て来ないのは残念かもw

「PARA-SOL」公式サイトへ
バナーは武田レイチェルさんです♪

テーマ : 日記・雑記 - ジャンル : ゲーム

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